死去後の手続きの流れ

相続とは、家族、また、祖父、祖母や親の兄弟など親戚が亡くなった場合、被相続人である故人が生前所有していた財産、つまり遺産を受け継ぐことを指します。受け継ぐ遺族は、相続人と呼ばれます。

この相続は、被相続人が死去したら、その瞬間から開始されます。同時に、さまざまな公的な手続きが必要となります。
まず最初に、死去の知らせを受けたら、すみやかに死亡届を住民票がある自治体の役場に提出をするという手続きが必要となります。この死亡届は死亡の日から7日以内に行わないといけないと決められています。
そして葬儀社と葬儀の日程、手はずを打ち合わせを行い決定をし、同時に親戚、知人に連絡を行います。葬儀も基本的には死去後7日以内に行われます。

葬儀が終わったとに、相続の手続きのために調査や協議を開始します。故人が遺言書をしたためていれば、まず遺言書を開封をして、遺産の分与などについての記載事項を確認をします。遺言書がなければ、民法で定められている法定相続人が相続を行うことになります。また、遺言書を残していても、法定相続人には一定の相続の権利が発生することから、遺産分割協議も開始します。相続放棄の手続きは3か月と期限が決められていますので、それ以前に行うことが必要です。