死去に関する相続相談手続きとは

祖父母や、親、そして親の兄弟姉妹など親戚が亡くなると、遺族としては、少なからず悲しみ、そしてショックを受けるものです。身近な方の死去はもちろん、あまり縁がなかった、遠くの親戚でも同様だと思います。しかしながら、ショックの中でも、必ず行わないといけないことが、亡くなった方に関する、さまざまな法律的な手続きです。

その中でも、もっとも大変で、また、場合によってはさまざまなトラブルを引き起こしてしまう原因となるのが、相続の手続きだともいわれています。あらかじめ、生前に財産の把握をきちんとしており、故人が相続相談を行った上で、しかるべき専門家に依頼をして来るべき時に備えていても何かと煩雑なことも多いものです。しかし、実際に死去の知らせを受けて、はじめて、自分が相続人であることを知った、また、自分自身が把握していなかった不動産などの財産が故人にあったことを知らされた、というケースも少なからず耳にします。

どの家庭でも、相続をすることになったら、さまざまな手続きを行わないといけません。一般的に相続、というと「相続税」が思い浮かびます。相続税が課せられる場合はもちろんのこと、相続税が課せられないケースにおいても、相続に関して手続きが必要となるものがあります。しかも、中には、期限が決められているものもあります。死去の知らせを受けたら、悲しみの中でも、すみやかに手続きを開始するべきだと言ってよいと思います。